◆柴又帝釈天の由来 柴又帝釈天は通称で、正式名称は経栄山題経寺と言う日蓮宗のお寺です。 寛永6年（1629年）、日忠上人により開山され、 開山に際し経済的な負担をした開基は日栄上人です。 日栄上人は、葛飾柴又に立ち寄った…

◆鶴岡八幡宮の由来 源頼信は、石清水八幡宮で八幡菩薩を源氏の氏神として崇めました。 頼信の子・頼義が前九年の役を平定後、石清水の八幡菩薩を鎌倉由比郷（現材の材木座1丁目）に勧請し、社殿を建立しました。 源頼朝が鎌倉を本拠…

◆江島神社の由来 欽明天皇の命令で、江島の洞窟(竜穴)に海の神様を祀ったのが江島神社の起源です。 この洞窟で、役小角、泰澄、道智、空海、日蓮などの有名な僧が修業しました。 また、江島に関する伝説も残っています。 『昔、五…

■富貴寺の由来 富貴寺(ふきじ)は大分県豊後高田市にあり、 養老２年(718年)の平安時代に仁聞(にんもん)という人が作ったとされる歴史の長い寺で、 宇佐神宮司の氏寺(うじでら)として開かれました。 氏寺とは、偉い人(こ…

◆太宰府天満宮の由来 小さな時から才能に恵まれた菅原道真は右大臣にまで登り詰めました。 しかし、901年、左大臣の藤原時平らの策略により、北九州の大宰府に左遷されてしまいます。 その後、903年、大宰府で亡くなりました。…

◆上杉神社の由来 上杉神社は山形県米沢市にある戦国武将の上杉謙信(うえすぎけんしん)に由来する神社です。 その始まりは戦国時代にまて遡ります。 天正6年(1578年)に越後春日山城(えちごかすがやまじょう)で上杉謙信は急…

◆武田神社の由来 武田神社は山梨県甲府市にあります。 祭っている人は名前の通り、戦国時代の武将で、人生で負けた戦いは4回しかない、 最強と言われていた武田信玄(たけだしんげん)。 武田信玄はお父さんの武田信虎(たけだのぶ…

◆出雲大社の由来 出雲大社(いずもたいしゃ)は、(いずもおおやしろ)との読み方もあり、島根県出雲市にある、日本人では知らない人はいないであろうとても大きく、有名な神社です。 その歴史は古代まで遡ります。 出雲大社が出来た…

◆鎮西大社諏訪神社 鎮西大社諏訪神社(ちんぜいたいしゃすわじんじゃ)は、長崎県長崎市にある神社で、 諏訪神社、森崎神社、住吉神社の三社がその起源とされています。 地元では「お諏訪さま」、「おすわさん」と呼ばれて市民に親し…