富岡八幡宮 / 東京
◆富岡八幡宮の由来 1627年(寛永4年)、菅原道真公の末裔といわれる長盛法印が神託を受けます。 長盛法印は夢でお告げを受け、道眞が彫ったとされる八幡の神像を江戸のしかるべき場所に安置するため、京都から関東へ下りました。…
◆富岡八幡宮の由来 1627年(寛永4年)、菅原道真公の末裔といわれる長盛法印が神託を受けます。 長盛法印は夢でお告げを受け、道眞が彫ったとされる八幡の神像を江戸のしかるべき場所に安置するため、京都から関東へ下りました。…
◆深川不動堂の由来 深川不動堂は、千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。 古くから「深川のお不動様」と親しまれています。 開創は元禄16年で、成田山の御本尊を江戸に奉持し、特別拝観したことに始まります。 こ…
◆南禅寺について 南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山で、正式名称を「瑞龍山 太平興国南禅禅寺」と言います。臨済宗ですので禅宗のお寺ですね。 臨済宗を興したのは、鎌倉時代の栄西というお坊さんです。 南禅寺は、日本で初めての勅願…
◆増上寺の由来 南北朝時代、関東に聖聡(しょうそう)というお坊さんが居ました。 下総国守護職の千葉氏胤の子として生まれ、明見寺(千葉寺)で真言密教を学びました。 19歳の時、茨城県にあった横曽根(よこそね)談所で浄土宗の…
◆深大寺の由来 「深大寺縁起絵巻」によれば、深大寺の由来は次のようになっています。 奈良時代に、武蔵国多摩郡狛江(佐須の里)に、1人の右近という名の猟師がいました。 ある日、右近のもとに、虎という美女が現れました。 彼は…
◆浅草寺の由来 飛鳥時代(628年)、現在の隅田川である宮戸川で檜前浜成、竹成という兄弟が漁をしていると、投網の中に仏像が入りました。 仏像は食えないので、漁師にとって有難いものではなく、そのまま捨てました。 しかし、網…
◆靖国神社の由来 下関戦争、蛤門の変、第一次長州征伐の内戦などで、たくさんの戦死者が発生した長州藩は、藩内に招魂場を設け戦没者を手厚く葬りました。 しかし幕府は招魂場での小祠の設置を認めませんでした。 招魂場で祀られてい…
◆明治神宮の由来 半世紀近い明治時代を築いた、明治天皇ならびに昭憲皇太后の御夫妻が祀られている名所が明治神宮です。 来年、平成の元号が終わり、新しい元号がスタートします。 30年に及ぶ平成時代の終焉です。 現在、元号につ…
最近のコメント